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MacとWindows
『藝術の復権』の続編、『感性への挑発』が夫の『ブログT』で発表されました。
<ブログT 第24回 感性への挑発>
http://ryugu555.wix.com/ryugu-mon1#!24/c1wj7
mp3、CD音質、DVD音質で同じ音楽を聴き比べた時、MacとWindowsそれぞれのパソコンでは、まったく異なる結果が出たのです。
Macパソコンで聴くとハッキリ違いがわかるのに、Windowsではほとんど差がない・・・。
私や夫はMacしか使ったことがないので、大変な衝撃でした。
Windowsパソコンで音質を聴き比べた方は、Macとの違いを知り、「私はもっと大きな衝撃を受けました」とおっしゃっていました。
DVD音質と同じハイレゾ(高音質)音源などが少しずつ認知されはじめ、ハイレゾ対応のウォークマンやヘッドフォンなども出てきています。人々の感性が開かれるための機器は、揃っていると思います。
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ヒーリング・フォトグラフと音楽をクロスオーバーした『愛の捧げもの』などのヒーリング・スライドショーは、これまでMP3音源をクロスオーバーしていました。
Windowsで標準的に使われるインターネットエクスプローラーというブラウザでは、MP3音源のスライドショーしか再生できないためです(SafariやChromeをインストールすれば、WindowsでもCD音質スライドショーを問題なく再生できます)。
しかしWindowsを基準にしていると、人々の藝術的感性が開かれないことが判明したため、CD音質音源のスライドショーも制作し、それぞれの再生環境に合わせてMP3とCD音質とを選べるようにしたのです。
『愛の捧げもの』高音質ファイルを購入された方がアクセスできる特設サイトに、CD音質のスライドショーをアップし、MP3スライドショーと比較してみると、写真の観え方がまったく変わってしまい、私自身、大変驚きました。
同じヒーリング・フォトとは思えないほどの、奥行き、色の鮮やかさ、エッジのクリアさ、立体感、空間性・・・などなど、「ええっ・・・!!??」と思わず目を観[み]張るほどの違いがあったのです。
観える世界が、音の影響でこれほど変わってしまうとすると、より豊かな世界を選ぶことは、人間として当然の権利だと感じます。
それにしても、CD音質で喜んでいる場合ではありません。その倍以上の情報量と細やかさを持つさらなる高音質たる<DVD音質>が存在します(その先にはDSDIFFという形式の高音質ファイルがあります)。
『愛の捧げもの』はDVD音質ファイルを配信していますが、スライドショーではまだ、DVD音質をクロスオーバーするシステムが完成していません。
DVD音質がクロスオーバーできるようになったら、ヒーリング・スライドショーの世界はまた、垂直次元転換するでしょう。
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MP3とCD音質との違いについて興味がある方は、高木一行の『ブログT 第23回 ゴッデス・ライジング(後編)』にて公開されている帰神スライドショー『さそり姫』で比べていただけます。
<ブログT>
第22回 ゴッデス・ライジング(前編)
http://ryugu555.wix.com/ryugu-mon1#!22/cl49
第23回 ゴッデス・ライジング(後編)
http://ryugu555.wix.com/ryugu-mon1#!23/c1rwk
龍宮道における<帰神[きしん]>とは、どんな現象で何を意味するのか、高木一行の言葉で綴られます。
<参考ページ>
『ヒーリング・ダイアリー CDとDVD』
http://www.healing-network.com/hn_contents/sound/diary/05.html
帰神ミュージック『伊勢神宮』を例にとり、CDとDVD、それぞれの音質での体感を比較しています。
2015.08.03
↑龍宮館のペットスネーク、ブラジルレインボーボアのオシュマレ(クリックすると拡大)。
龍宮館の蛇たちの中で、もっとも穏やかで優しい性格のオシュマレ。初めて蛇を飼育し、あれこれ、試行錯誤しながら触れ合ってきたにもかかわらず、一度も咬まれたり、攻撃されたことがありません(ほかの蛇たちは、時々、食べ物と間違えて指を咬もうとしたり、実際咬んだりすることがあります)。
と同時に、温度や湿度、食事配分の管理がなかなか難しく、一番手のかかる子でもあります。「手のかかる子ほど可愛い」という爬虫類愛好家・高田榮一氏の言葉がありましたが、なるほど、その通りであると実感している今日この頃です。
我らは、歓喜と感謝に満たされる!!!